ブログを書いてみる
文章の練習を兼ねて、ブログを書いてみることにした。
しかし、いざ書くとなると何について書けばいいか分からない。困ったものだ。
こうして何を書くかとしばらく考えていると、小学校の頃、宿題で出されていた日記のことを思い出した。左側には漢字の書き取り、右側には日記帳の欄で構成された、それ専用のノート、通称"生活ノート"に、毎日何かしら書いていたような気がする。大抵の場合はその日の習い事がどうだったとか、図工の授業がどうだったかとかを書いて、”楽しかったです”みたいな感想を添えて終わり。
実家の何処かを探せば多分そのノートは取ってあるが、今あらためて読んだら結構面白いかもしれない。
23卒、二ヶ月目のメモというか日記みたいなもの
早いもので、就職してから2ヶ月が過ぎようとしている。
23卒で就職し、職種はゲームプログラマー。面白そうだったのでこの職種に決めた。
色々と覚えることは多いが頑張っていこうと思う。
「銀河鉄道の夜/宮沢賢治」を読んだ(聴いた)
正直よくわからんかった。
何となく情景は綺麗だったけど...
読むのが早すぎたか、遅すぎたのかもしれない。
宮沢賢治の作品って、クラムボンにしてもそうだけどよく分からないけど美しいっぽい何かが登場しがちな気がする。(n=2)
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コンビニ人間を読んだ
コンビニ人間を読んだ。(audibleで聞いた)
どこか”普通の人”とは違う感性を持つ、コンビニ店員をしている主人公。
結婚もせず、正社員での就職もしない主人公を、周囲の人は怪訝な目で見る。
「大人なら恋愛して家庭を築くべき」「きちんとした職に就くべき」「男は○○であるべき」「女は○○であるべき」直接的、また間接的に描かれる風潮にさらされ、それに困惑する主人公。
「だったらちゃんとどうすれば"普通の人"になれるのか教えてよ」
という嘆きには共感した。俺も全然分からん。
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「同士少女よ、敵を撃て (逢坂 冬馬)」を読んだ(聴いた)
同士少女よ、敵を撃て (逢坂 冬馬)
本屋で平積みされているのを見て、以前から気になっていた本。
audibleに入っているのを見つけたので、聴いてみた。舞台は第2次世界大戦中のロシア。狙撃兵となった少女が主人公で、ドイツとの戦いを描く。狙撃兵という役割上、人を殺すことに対する呵責や、戦場という特殊な状況下が生む兵士の行動など、今ウクライナでも同じようなことが起こっていると思うと胸が痛む。
戦争犯罪というと、平時に過ごす自分からすると、「なんでそんな事ができるんだ」となるが、いざその状況下に置かれると簡単に価値基準が狂ってしまうんだろうな...。
ちなみに、audible版のナレーターは青木瑠璃子さん。ウマ娘のエアグルーヴ役でもあり、登場人物に応じた演じ分けがとても良かった。老若男女さまざまな登場人物がいるが、全然混乱することなく聞くことができた。流石。
(あとエリーナがめっちゃエアグルーヴ。小説内での描写もなんとなく一致)
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グループワーク授業多くない?
最近の授業、グループワークが多い。
最近の授業では、やたらとグループワークをさせたがる。
アクティブラーニングがどうとか、文科省がどうとかいう事情はあるのだろうが、とにかく多い。
とりあえず、学生を5人位のグループに分け、時間を与えて放置する。
30分くらいたったらグループを当て、何かしらを発表させる。
大体グループワーク(?)で発言するのは数人で、最初に発言した人がなんとなく仕切り役となり、無難な回答を考える。そしてそれを発表する。クラスにいくつかの無難な回答が集まる。
案外先生たちもそんな感じで会議とかしていて、その予行練習なんだろうか